第7回 [カヴァーを楽しむ会]
みなさん、こんばんは。
ようこそ 「カヴァーを楽しむ会」へ。
さて、第7回目の今夜は、“If You Don't Know Me By Now (二人の絆)” を取り上げます。
この曲を知ったのは、昨日取り上げた Simply Red のバージョン(カヴァー)なのですが何度聴いてもイイですね~♪
If You Don't Know Me By Now / Simply Red (1989年)
彼らの3rdアルバム「A New Flame」(1989年)に収録されていました。。。
「A New Flame」
では、オリジナルも聴いておこう。。。
If You Don't Know Me By Now (二人の絆) / Harold Melvin & The Blue Notes
初めて聴きましたが、すごくイイですね♪ 思わずアマゾンで注文しましたよ!
ハロルド・メルヴィン&ブルーノーツというグループが1972年にテディ・ペンダーグラスをリード・ヴォーカルに迎えて再出発した70年代フィリー・ソウルの歴史的名盤「Harold Melvin & The Blue Notes」に収録されているんですね。。。
「Harold Melvin & The Blue Notes」
フィリー・ソウルの中心的レーベルは、Philadelphia International Records なのか・・・、なるほど。。。
ケニー・ギャンブル、レオン・ハフの二人がこのレーベルを設立した重要人物でハロルド・メルヴィン&ブルーノーツのアルバムもプロデュースしているんですね♪
興味深いなぁ。。。
ようこそ 「カヴァーを楽しむ会」へ。
さて、第7回目の今夜は、“If You Don't Know Me By Now (二人の絆)” を取り上げます。
この曲を知ったのは、昨日取り上げた Simply Red のバージョン(カヴァー)なのですが何度聴いてもイイですね~♪
If You Don't Know Me By Now / Simply Red (1989年)
彼らの3rdアルバム「A New Flame」(1989年)に収録されていました。。。
「A New Flame」
では、オリジナルも聴いておこう。。。
If You Don't Know Me By Now (二人の絆) / Harold Melvin & The Blue Notes
初めて聴きましたが、すごくイイですね♪ 思わずアマゾンで注文しましたよ!
ハロルド・メルヴィン&ブルーノーツというグループが1972年にテディ・ペンダーグラスをリード・ヴォーカルに迎えて再出発した70年代フィリー・ソウルの歴史的名盤「Harold Melvin & The Blue Notes」に収録されているんですね。。。
「Harold Melvin & The Blue Notes」
フィリー・ソウルの中心的レーベルは、Philadelphia International Records なのか・・・、なるほど。。。
ケニー・ギャンブル、レオン・ハフの二人がこのレーベルを設立した重要人物でハロルド・メルヴィン&ブルーノーツのアルバムもプロデュースしているんですね♪
興味深いなぁ。。。
第5回 [今日のプレイリストから]
今日は、外出時にMP3プレーヤーではなく、携帯で音楽を聴いていました。。。
今日のプレイリストはこんな感じ♪ (リピートで、、、)
1.Everything She Wants / Wham!
2.I Won't Hold You Back / Toto
3.Side by Side / Earth,Wind & Fire
4.Maybe Someday... / Simply Red
5.Hang on to Your Love / Sade
6.Would'nt It Be Good / Nick Kershaw
7.Waiting for a Girl Like You / Foreigner
8.Save a Prayer / Duran Duran
Side by Side / Earth,Wind & Fire
「Raise!」
「Powerlight」
Earth,Wind & Fire と言えば、アルバム「Raise! (天空の女神)」(1981年)からシングルカットされた "Let's Groove" が大ヒットしました。当時、デイスコでもよくかかっていて踊りつかれてシートに座っていても "Let's Groove" がかかるとみんな一斉にフロアーへ流れ出したっけ。。。
続いて1983年にリリースされたのがアルバム「Powerlight (創世記)」ですが、前作ほどの売り上げにはなりませんでした。
しかし、僕は結構好きなアルバムで家でも車ででもよく聴いていましたね。収録されている曲の中では、"Fall in Love With Me" と "Side by Side" がお気に入りでした♪
Maybe Someday / Simply Red
「Men & Women」
Simply Red は、2ndアルバムの「Men and Women」(1987年)を一番よく聴きました。
このアルバムは、音が詰め込み過ぎていない曲(アレンジ)が多く、シンプルだけど奥深い、そして余韻の残る感じが好きなんですよね~。
“Maybe Someday” も収録されているんですが、何とも言えない余韻があってイイ曲でしょ?
今日のプレイリストはこんな感じ♪ (リピートで、、、)
1.Everything She Wants / Wham!
2.I Won't Hold You Back / Toto
3.Side by Side / Earth,Wind & Fire
4.Maybe Someday... / Simply Red
5.Hang on to Your Love / Sade
6.Would'nt It Be Good / Nick Kershaw
7.Waiting for a Girl Like You / Foreigner
8.Save a Prayer / Duran Duran
Side by Side / Earth,Wind & Fire
「Raise!」
「Powerlight」
Earth,Wind & Fire と言えば、アルバム「Raise! (天空の女神)」(1981年)からシングルカットされた "Let's Groove" が大ヒットしました。当時、デイスコでもよくかかっていて踊りつかれてシートに座っていても "Let's Groove" がかかるとみんな一斉にフロアーへ流れ出したっけ。。。
続いて1983年にリリースされたのがアルバム「Powerlight (創世記)」ですが、前作ほどの売り上げにはなりませんでした。
しかし、僕は結構好きなアルバムで家でも車ででもよく聴いていましたね。収録されている曲の中では、"Fall in Love With Me" と "Side by Side" がお気に入りでした♪
Maybe Someday / Simply Red
「Men & Women」
Simply Red は、2ndアルバムの「Men and Women」(1987年)を一番よく聴きました。
このアルバムは、音が詰め込み過ぎていない曲(アレンジ)が多く、シンプルだけど奥深い、そして余韻の残る感じが好きなんですよね~。
“Maybe Someday” も収録されているんですが、何とも言えない余韻があってイイ曲でしょ?
第5回 [ラストソングを聴く会]
「ラストソングを聴く会」~第4回はあのモンスターアルバムから!
1982年12月にリリースされたマイケル・ジャクソンの「スリラー」は、歴史上最も多くの売り上げを記録したレコード・CDとしてギネスに認定され、なんと全世界で1億枚以上のセールスがあるとか!!
僕自身、「スリラー」リリース時は20歳(大学2年)でもあり、ディスコでも家でも車でも電車の中でも本当によく聴きました。名曲揃いですよね~。
ただし、アルバムとしては前作の「オフ・ザ・ウォール」(1979年リリース)のほうが好きなんですが、ね。。。
では、アルバム「スリラー」のラストソングを堪能しましょう。。。
The Lady in My Life / Michael Jackson
この作品の作者は、ロッド・テンパートンで彼がこれまたイイ曲を書くんですよね~。
アルバム「オフ・ザ・ウォール」では、“ロック・ウィズ・ユー” “オフ・ザ・ウォール” “ディスコで燃えて” の3曲。
そしてアルバム「スリラー」では、“ベイビー・ビー・マイン” “スリラー” “レディ・イン・マイ・ライフ” の3曲。
ちなみにジョージ・ベンソンの “ギブ・ミー・ザ・ナイト” やドナ・サマーの “恋の魔法使い” も彼の作品ですね。
じゃ、アルバム「オフ・ザ・ウォール」のラストソングも、ネッ!!
Burn This Disco Out / Michael Jackson
アルバム「オフ・ザ・ウォール」も「スリラー」もプロデュサーは、クインシー・ジョーンズ。
イイ仕事しますね~。
1982年12月にリリースされたマイケル・ジャクソンの「スリラー」は、歴史上最も多くの売り上げを記録したレコード・CDとしてギネスに認定され、なんと全世界で1億枚以上のセールスがあるとか!!
僕自身、「スリラー」リリース時は20歳(大学2年)でもあり、ディスコでも家でも車でも電車の中でも本当によく聴きました。名曲揃いですよね~。
ただし、アルバムとしては前作の「オフ・ザ・ウォール」(1979年リリース)のほうが好きなんですが、ね。。。
では、アルバム「スリラー」のラストソングを堪能しましょう。。。
The Lady in My Life / Michael Jackson
この作品の作者は、ロッド・テンパートンで彼がこれまたイイ曲を書くんですよね~。
アルバム「オフ・ザ・ウォール」では、“ロック・ウィズ・ユー” “オフ・ザ・ウォール” “ディスコで燃えて” の3曲。
そしてアルバム「スリラー」では、“ベイビー・ビー・マイン” “スリラー” “レディ・イン・マイ・ライフ” の3曲。
ちなみにジョージ・ベンソンの “ギブ・ミー・ザ・ナイト” やドナ・サマーの “恋の魔法使い” も彼の作品ですね。
じゃ、アルバム「オフ・ザ・ウォール」のラストソングも、ネッ!!
Burn This Disco Out / Michael Jackson
アルバム「オフ・ザ・ウォール」も「スリラー」もプロデュサーは、クインシー・ジョーンズ。
イイ仕事しますね~。
第1回 [CMの曲]
mixiのTV-CM、ご覧になったことがありますか?
Do You Want To (Official Video) / Franz Ferdinand
収録アルバム「You Could Have It So Much Better」(2nd・2005年)
この曲、以前「ウォークマンAシリーズ」のCMで使われていました。
アルバム・ジャケットといい、“Do You Want To” の曲調といい、何ともインパクトがありますよね!
彼らのバンド名の由来は、第一次世界大戦のキッカケとなったサラエヴォ事件で暗殺されたフランツ・フェルディナント大公だとか。。。
彼らのアルバムは聴いたことがないので一度聴いてみたいですね♪
Do You Want To (Official Video) / Franz Ferdinand
収録アルバム「You Could Have It So Much Better」(2nd・2005年)
この曲、以前「ウォークマンAシリーズ」のCMで使われていました。
アルバム・ジャケットといい、“Do You Want To” の曲調といい、何ともインパクトがありますよね!
彼らのバンド名の由来は、第一次世界大戦のキッカケとなったサラエヴォ事件で暗殺されたフランツ・フェルディナント大公だとか。。。
彼らのアルバムは聴いたことがないので一度聴いてみたいですね♪
第4回 [ラストソングを聴く会]
第3回の流れを受けて今夜は80年代の幕開け、、、
1980年にビルボードのシングル・チャートで1位になった曲は17曲。
年の初めのものから順に並べると、、、
Please Don't Go / KC & The Sunshine Band
Escape / Rupert Holmes
Rock With You / Michael Jackson
Do That To Me One More Nite / Captain & Tennille
Crazy Little Thing Called Love / Queen
Another Brick In The Wall(PartⅡ) / Pink Floyd
Call Me / Blondie
Funkytown / Lipps,Inc.
Coming Up / Paul McCartney
It's Still Rock And Roll To Me / Billy Joel
Magic / Olivia Newton-John
Sailing / Christopher Cross
Upside Down / Diana Ross
Another One Bites The Dust / Queen
Woman In Love / Barbra Streisand
Lady / Kenny Rogers
(Just Like)Starting Over / John Lenon
では、まずはクイーンのアルバム 「The Game」から、、、
このアルバムからビルボードのシングル・チャート1位が2曲生まれていますが、過去のアルバムと大きく雰囲気が変わってビックリしたことを思い出します。。。
シングル・チャート1位の2曲は、
“Crazy Little Thing Called Love” と “Another One Bites The Dust” ですが、邦題はそれぞれ “愛という名の欲望”、そして “地獄へ道づれ” ですね。。。
このアルバムのラストソングは、
Save Me / Queen
フレディは、やっぱすごいミュージシャンだったんだな。。。
お次は、、、
クリストファー・クロスのデビュー・アルバム 「Christopher Cross (邦題:南から来た男)」 です。彼の歌を始めて聴いたとき、すごいインパクトを感じたことを憶えています。。。
デビューアルバムの中では、“Sailing” が1位になっていますが、僕は “Ride Like The Wind (風立ちぬ)” のほうが好きだなあ。。。
このアルバムのラストソングは、
Minstrel Gigolo / Christopher Cross
1980年にビルボードのシングル・チャートで1位になった曲は17曲。
年の初めのものから順に並べると、、、
Please Don't Go / KC & The Sunshine Band
Escape / Rupert Holmes
Rock With You / Michael Jackson
Do That To Me One More Nite / Captain & Tennille
Crazy Little Thing Called Love / Queen
Another Brick In The Wall(PartⅡ) / Pink Floyd
Call Me / Blondie
Funkytown / Lipps,Inc.
Coming Up / Paul McCartney
It's Still Rock And Roll To Me / Billy Joel
Magic / Olivia Newton-John
Sailing / Christopher Cross
Upside Down / Diana Ross
Another One Bites The Dust / Queen
Woman In Love / Barbra Streisand
Lady / Kenny Rogers
(Just Like)Starting Over / John Lenon
では、まずはクイーンのアルバム 「The Game」から、、、
このアルバムからビルボードのシングル・チャート1位が2曲生まれていますが、過去のアルバムと大きく雰囲気が変わってビックリしたことを思い出します。。。
シングル・チャート1位の2曲は、
“Crazy Little Thing Called Love” と “Another One Bites The Dust” ですが、邦題はそれぞれ “愛という名の欲望”、そして “地獄へ道づれ” ですね。。。
このアルバムのラストソングは、
Save Me / Queen
フレディは、やっぱすごいミュージシャンだったんだな。。。
お次は、、、
クリストファー・クロスのデビュー・アルバム 「Christopher Cross (邦題:南から来た男)」 です。彼の歌を始めて聴いたとき、すごいインパクトを感じたことを憶えています。。。
デビューアルバムの中では、“Sailing” が1位になっていますが、僕は “Ride Like The Wind (風立ちぬ)” のほうが好きだなあ。。。
このアルバムのラストソングは、
Minstrel Gigolo / Christopher Cross
第3回 [ラストソングを聴く会]
まだまだいきますよ~、「ラストソングを聴く会」~第3回!
まず1枚目は、ビートルズのラストアルバム「Let It Be」 のラストソングから、、、
Get Back / The Beatles (1969年)
1969年リリースの “Get Back” ですが、当時のビートルズの危機的状況を打開するために 「もう一度原点に戻ってやり直そう」という気持ちを込めて作られた曲ですよね。
シングルカットのA面が “Get Back”、B面が “Don't Let Me Down” という組合せでした。
“Don't Let Me Down” のほうが好きだなあ♪
この曲が60年代の終わりを告げ、まさにビートルズの築いた一時代が終幕を迎えたのでした。。。
お次は、イーグルスのラストアルバム「The Long Run」 のラストソング。
The Sad Cafe / Eagles (1979年)
→著作権の問題で動画削除・・・。
このイーグルスのラストアルバム自体は、初期のアルバムほど好きではないのですが、ラストソングの “The Sad Cafe” が秀逸ですね。ラストソングの中のラストソングと言ってもよいぐらいです。解散に向かうバンドの何というか、祭りの後っぽい感じが溜まりませんね。。。
“The Sad Cafe” が70年代の終焉を飾り、そして80年代が幕を開けました。。。
まず1枚目は、ビートルズのラストアルバム「Let It Be」 のラストソングから、、、
Get Back / The Beatles (1969年)
1969年リリースの “Get Back” ですが、当時のビートルズの危機的状況を打開するために 「もう一度原点に戻ってやり直そう」という気持ちを込めて作られた曲ですよね。
シングルカットのA面が “Get Back”、B面が “Don't Let Me Down” という組合せでした。
“Don't Let Me Down” のほうが好きだなあ♪
この曲が60年代の終わりを告げ、まさにビートルズの築いた一時代が終幕を迎えたのでした。。。
お次は、イーグルスのラストアルバム「The Long Run」 のラストソング。
The Sad Cafe / Eagles (1979年)
→著作権の問題で動画削除・・・。
このイーグルスのラストアルバム自体は、初期のアルバムほど好きではないのですが、ラストソングの “The Sad Cafe” が秀逸ですね。ラストソングの中のラストソングと言ってもよいぐらいです。解散に向かうバンドの何というか、祭りの後っぽい感じが溜まりませんね。。。
“The Sad Cafe” が70年代の終焉を飾り、そして80年代が幕を開けました。。。
第2回 [ラストソングを聴く会]
今夜も 「ラストソングを聴く会」 へようこそ♪
さて、、、
今夜の1枚目は、カーラ・ボノフ (Karla Bonoff)の1979年リリースの2ndアルバム 「Restless Nights (ささやく夜)」です。
彼女を知ったきっかけは、高校2年の時のFM番組でした。初めて “Trouble Again (涙に染めて)” を聴いてひと目惚れならぬ一聴惚れ(?)をし、収録アルバムである2ndを買いました。
それ以来、30年以上聴き続けてきましたが、今でも味わい深いアルバムですね。。。
このアルバムのラストソングは、“The Water Is Wide (悲しみの水辺)” という名曲です。(この曲は、スコットランドの民謡らしいです。)
この曲で彼女を支えるミュージシャンは、バックコーラスとしてジェームズ・テイラー、J.D.サウザー。そしてザ・バンドのガース・ハドソンが途中からアコーディオンで加わってくるのですが、何とも哀愁を帯びていて一層曲に引き込まれていきます。。。
The Water Is Wide (悲しみの水辺) / Karla Bonoff
お次は、、、
パット・ベネターの1981年リリースの3rdアルバム 「Prcious Time」 です。
彼女を知ったきっかけは、やっぱりFMです。FMってホント貴重な情報源だったんですよね。。。それでFMで初めて “Heartbreaker” を聴いたときは、ガツーンとやられた感じでした。もう根こそぎ持って行かれた、みたいな・・・。それでデビューアルバム 「In the Heat of the Night」 を買い、パット・ワールドへ浸っていったわけです♪
(彼女のバンドのギター、ニール・ジェラルドもGooood!)
今夜取り上げる3rdアルバム 「Precious Time」 のラスト・ソングは、“Helter Skelter” です。
この曲は、ビートルズがオリジナルで本家ではポールが歌っていますが、実に多くのミュージシャンにカヴァーされています。(モトリー・クルー、エアロスミス、ボン・ジョヴィ、U2など)
でも、、、
パットがNO.1だぜ!!!
Hleter Skelter / Pat Benatar
さて、、、
今夜の1枚目は、カーラ・ボノフ (Karla Bonoff)の1979年リリースの2ndアルバム 「Restless Nights (ささやく夜)」です。
彼女を知ったきっかけは、高校2年の時のFM番組でした。初めて “Trouble Again (涙に染めて)” を聴いてひと目惚れならぬ一聴惚れ(?)をし、収録アルバムである2ndを買いました。
それ以来、30年以上聴き続けてきましたが、今でも味わい深いアルバムですね。。。
このアルバムのラストソングは、“The Water Is Wide (悲しみの水辺)” という名曲です。(この曲は、スコットランドの民謡らしいです。)
この曲で彼女を支えるミュージシャンは、バックコーラスとしてジェームズ・テイラー、J.D.サウザー。そしてザ・バンドのガース・ハドソンが途中からアコーディオンで加わってくるのですが、何とも哀愁を帯びていて一層曲に引き込まれていきます。。。
The Water Is Wide (悲しみの水辺) / Karla Bonoff
お次は、、、
パット・ベネターの1981年リリースの3rdアルバム 「Prcious Time」 です。
彼女を知ったきっかけは、やっぱりFMです。FMってホント貴重な情報源だったんですよね。。。それでFMで初めて “Heartbreaker” を聴いたときは、ガツーンとやられた感じでした。もう根こそぎ持って行かれた、みたいな・・・。それでデビューアルバム 「In the Heat of the Night」 を買い、パット・ワールドへ浸っていったわけです♪
(彼女のバンドのギター、ニール・ジェラルドもGooood!)
今夜取り上げる3rdアルバム 「Precious Time」 のラスト・ソングは、“Helter Skelter” です。
この曲は、ビートルズがオリジナルで本家ではポールが歌っていますが、実に多くのミュージシャンにカヴァーされています。(モトリー・クルー、エアロスミス、ボン・ジョヴィ、U2など)
でも、、、
パットがNO.1だぜ!!!
Hleter Skelter / Pat Benatar
第1回 [ラストソングを聴く会]
アルバムの最後を締める曲=ラストソングで印象深い曲はありますか?
今夜は 「ラストソングを聴く会」 にお付き合い下さいませ。。。
まずは1980年のこの曲から、、、
Let Me Sing You A Love Letter (涙で綴るラヴ・レター) / Ray Kennedy
この曲は、チーク・タイムでのお気に入り曲のひとつでもあり、また編集カセットにもよくチョイスした “重要曲” です☆
Ray のハスキー・ヴォイスの余韻が心地よく、アルバムは終わります。。。
ちなみにこのアルバムの中のヒット曲は、“You Oughta Know By Now (ロンリー・ガイ)” ですね。
それと参加ミュージシャンは、TOTOの面々(ルーク、ポーカロ3兄弟)、ビル・チャンプリンなど “当時の音” そのものと言ってもいいでしょう!
プロデューサーは、最強(?)のデヴィッド・フォスターとくれば、そりゃいいわ♪
そしてお次は、、、
1981年のこの曲です。
So Into You / Ray Parker Jr. & Radio
Ray Parker Jr. と言えば、“ゴーストバスターズ” と言われますが、それはいかがなものか?
もっともっと素敵な曲がいっぱいあるのです。。。
この “So Into You” が収録されているアルバム 「A Woman Needs Love」 は、ホント聴き倒しましたね~。
しかし、ジャケットの厭らしげな目付きと不敵な微笑、そしてあの歌声と三拍子(←What You Say?)揃っているではありませんか!
今夜は 「ラストソングを聴く会」 にお付き合い下さいませ。。。
まずは1980年のこの曲から、、、
Let Me Sing You A Love Letter (涙で綴るラヴ・レター) / Ray Kennedy
この曲は、チーク・タイムでのお気に入り曲のひとつでもあり、また編集カセットにもよくチョイスした “重要曲” です☆
Ray のハスキー・ヴォイスの余韻が心地よく、アルバムは終わります。。。
ちなみにこのアルバムの中のヒット曲は、“You Oughta Know By Now (ロンリー・ガイ)” ですね。
それと参加ミュージシャンは、TOTOの面々(ルーク、ポーカロ3兄弟)、ビル・チャンプリンなど “当時の音” そのものと言ってもいいでしょう!
プロデューサーは、最強(?)のデヴィッド・フォスターとくれば、そりゃいいわ♪
そしてお次は、、、
1981年のこの曲です。
So Into You / Ray Parker Jr. & Radio
Ray Parker Jr. と言えば、“ゴーストバスターズ” と言われますが、それはいかがなものか?
もっともっと素敵な曲がいっぱいあるのです。。。
この “So Into You” が収録されているアルバム 「A Woman Needs Love」 は、ホント聴き倒しましたね~。
しかし、ジャケットの厭らしげな目付きと不敵な微笑、そしてあの歌声と三拍子(←What You Say?)揃っているではありませんか!